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 「私は歴史的な罪の重荷を背負ってここに立っている」「ドイツ人は歴史から学んだと言えたらよかったが、憎悪が広がる中、そう語ることはできない」――。ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を象徴するアウシュビッツ強制収容所の解放から75年になるのを前に、エルサレムのホロコースト記念館で23日、ドイツのシュタインマイヤー大統領が、こんな言葉で記憶と教訓の継承を誓った。シュタインマイヤー氏が語った内容は次の通り。

     ◇

 (ヘブライ語で)主がたたえられますように。私が今日この場に立てることについて。

 今日、ここ国立ホロコースト記念館「ヤド・バシェム」でみなさんにお話しできることは、私にとって大変喜ばしいことです。

 ここホロコースト記念館では、ホロコーストの犠牲者を追悼するために「永遠の炎」が燃やされています。この場所は、私たちに彼らの苦しみを思い起こさせます。数百万人の苦しみをです。また、彼らの命のことも思い起こさせます。一人ひとりの個々の命のことをです。

 この場所は、ユダヤ人のスポー…

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