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 中国で広がる新型コロナウイルスによる肺炎の問題で、発症が相次ぐ武漢市を省都とする湖北省の政府は25日、新たに15人の死者が確認されたと発表した。中国全土での死者は計41人となった。

 同省政府の発表によると、24日に確認された15人の死者は50代~80代の男女で、いずれも交通機関の閉鎖などが続く武漢市で確認された。同省内の死者は計39人となった。同日には省内で新たに180人の感染も確認されたという。

 中国ではほかに河北省、黒竜江省でそれぞれ1人の死亡が確認されている。感染者数は湖北省での増加分を加えると、全土で1千人を上回ったとみられる。(北京=平井良和)

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