【動画】博多湾で養殖する「姪浜のり」の収穫作業=長沢幹城撮影
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 暖冬といえども、体が冷え込む午前3時半。福岡市漁協姪浜(めいのはま)支所(同市西区)の漁師たちが、博多湾に船を出していた。

 福岡タワーやヤフオクドームを横目に進む。赤や白、オレンジ色の街明かりは、百道浜から福岡都市高速につながり、香椎、海の中道、志賀島へ。視界を横一線につなぐ光の列は、半月がかすむ夜空とベタなぎの海の境目のよう。エンジン音だけが響く海から臨む150万人の大都市。「見慣れた夜景だが、知人を連れてきたら喜びますね」と船を操る漁師の安永勇志さん(30)。

 船上でヘッドライトをともし、網を引くと海から同じように黒いノリが次々と上がってきた。毎年11月下旬~3月上旬、同市西区の愛宕浜や小戸の沖で主に夜に行っている養殖ノリの収穫作業だ。未明に出船し、ノリが光合成を始める前に作業を終わらせる。

 水揚げされたばかりのノリを口…

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