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 フィギュアスケートで五輪2大会連続金メダリストの羽生結弦と同郷の15歳が、期待を集めている。

仙台市出身の佐藤駿(埼玉栄高1年)。北海道帯広市で26日まで開催された冬季高校総体は合計222・01点で初出場優勝。「今年はシニアでも良い結果を残せるように頑張りたい」と飛躍を誓った。

 羽生が育ったリンクで、5歳からスケートを始めた。当時その偉大な先輩からもらったネックレスは、お守りとして試合の時に必ず身につけている。13歳で3回転半(トリプルアクセル)ジャンプを成功、14歳で4回転トーループを降りた逸材だ。

 この1年、その才能は世界の舞台で花開いた。シニアでも限られた選手しか成功していない4回転ルッツを、昨夏に初めて着氷。それを武器に、12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナルでは歴代最高の255・11点で頂点に。ジュニアGPファイナル制覇は、日本男子として小塚崇彦、羽生、宇野昌磨に続く4人目の快挙だった。

 高校総体でも攻めの姿勢は崩さ…

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