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 ポンペオ米国務長官が米公共ラジオNPRとのインタビューでトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」に関連する質問が気に入らず、突如打ち切ったことが分かった。NPRによると、ポンペオ氏はさらに記者を別室に呼んで怒鳴りつけ、「ウクライナの場所が分かるか」と地図の上で指すよう要求したという。

 NPRが公表した録音によると、同局のメアリー・ルイーズ・ケリー記者は24日、ポンペオ氏にインタビューした。イラン問題の質問のあと、ウクライナ関連に移ったところ、ポンペオ氏は「私は今日、イラン問題を話すということで出演に同意した」と不快感を示した。ケリー氏は、「昨日、イランとウクライナについて話すと伝えた」と続けたが、ポンペオ氏は「今日はこれ以上話すことはない」と拒み、間もなくインタビューを終えた。

 ケリー氏によると、直後に別室に呼ばれると、ポンペオ氏は大声で「米国民がウクライナなんて気にしていると思うか」と怒鳴り、「お前は地図でウクライナの場所が分かるか?」と試してきた。ケリー氏が「分かる」と答えると、ポンペオ氏は国名の入っていない世界地図を職員にもってこさせたが、大学院で欧州を研究したケリー氏は正確にウクライナを指したという。一連のやり取りで、オフレコであることは合意していなかったという。

 NPRの報道を受けて、ポンペオ氏は25日に異例の声明を発表。「ケリー記者は私に2回ウソをついた。最初はインタビューを設定したとき。そして、インタビュー後の会話はオフレコだという合意をしたときだ。記者が、ジャーナリズムと礼儀の基本的なルールに反する行為をしたことは恥ずべきことだ」としつつ、報道内容は否定しなかった。

 ポンペオ氏は声明の最後で「バ…

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