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 山梨県小菅村で今月中旬から、IoT(モノのインターネット)技術を生かし、林業で労働災害が起きたときに助けを求めたり、獣害対策でシカなどを捕獲したときに素早く駆けつけたりするための実証実験が始まる。若者が安心して働ける環境づくりなどをめざし、村と北都留森林組合がNTT東日本など3社と共同で実施する。

 林野庁の統計によると、急斜面での作業が多い林業は、死傷率が全産業平均の約10倍と高い。しかし、山間部では携帯電話が使えないことも多く、事故の際に救助要請ができる手段を求める声が出ていた。シカなどを捕獲するため、山中の広い範囲に仕掛けるわなの巡回も負担になっているという。

 小菅村は人口約700人で、森林が95%を占めている。実証実験では、村中央公民館に高出力の親機1台を設置。さらに、ソーラーパネルを電源とする中継器4台をそれぞれ2~3キロの間隔で設置し、村内のほぼ全域をカバーできる自営ネットワークを構築する。

 森林組合員は、作業する時に双…

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