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 「一休さん」として親しまれている室町時代の禅僧が晩年を過ごした一休寺がある京都府京田辺市が、アニメツーリズム協会(東京)の「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の一つに認定された。歴史的建築や庭を見ることができるほか、最寄り駅から寺までを「一休とんちロード」とし、一休さんにまつわるかるたの案内板を設けている点などが評価された。

 市役所で27日、認定プレートの贈呈式があった。上村崇市長は「一休さんは京田辺のかけがえのない財産。インバウンド(訪日外国人客)が広がる素地もあり、一休さんを今後のまちづくりの中に盛り込んでいきたい」と話した。

 府内では、京都市や舞鶴市も「アニメ聖地88」に認定されている。(甲斐俊作)