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 「もしできたら、俺の役に『熱血』って言葉、使わないでもらっていいですか」。取材終わりに俳優から握手を求められるのも珍しかったが、NGワードを言われるのもめったにない経験だった。桐谷健太さん、なぜですか?

目立ちたかった

 「ケイジとケンジ」(朝日系、木曜夜9時)で、東出昌大演じるエリート検事と衝突しながら事件に立ち向かう刑事・仲井戸豪太を演じる。

 「読むでなく食う」ように読んだ今回の台本。「熱血教師」や「熱血漢」のように、「熱血」という単語には染みついたイメージがあり、初めから「そういうドラマでしょ」と思われてしまうのがイヤだという。これまで演じた役の印象から、桐谷と言えばまさに「熱血」と単純に考え、取材中にその言葉を連発してしまっていた私は少し面食らった。

 仲井戸は体育教師で、のちに警…

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