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 期待の大学生が、ラグビーの南半球最高峰リーグ、スーパーラグビー(SR)に参戦する。今季はトップリーグと開催時期が重なり、日本チームのサンウルブズに昨年のワールドカップ(W杯)を戦った日本代表選手はいない。代わりに新たな見どころがある。次代の代表を背負う若手がチームに加わり、世界に挑む。

 25日に北九州市であったプレシーズンマッチ。南アフリカやイングランドで代表歴がある選手にまざり、天理大3年のWTBシオサイア・フィフィタが躍動した。裏に抜け出すスピード、相手を引きずるように前進するパワーで4トライを挙げ、試合の最優秀選手に選ばれた。トンガ出身。日本航空石川高時代から日本で暮らし、年代別日本代表で実績を積み上げてきたトライゲッターだ。

 早大4年のSH斎藤直人も、2023年W杯に向けて代表入りが期待される一人。プレシーズンマッチに途中出場し、パスを散らしながら隙を見て自らボールを前に運んだ。持ち前の判断力で存在を示した。

 SRは欧州チャンピオンズカッ…

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