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 任期満了まで27日で半年となった鹿児島県知事選をめぐる動きが混沌(こんとん)としている。元テレビ朝日コメンテーターの現職と元官僚ら3氏が立候補を表明し、前職も意向を示す。県議会最大会派の自民党の動向が焦点だが、誰を支援するか意見集約が進まない。16年ぶりの保守分裂選挙となる可能性も出てきた。

 「候補者が出そろった段階で協議する」。22日、鹿児島市での自民県議団総会。日高滋・県連幹事長がそう説明し、知事選の推薦候補の選考作業は持ち越されることになった。終了後、中堅県議は「このままだと支援候補が割れる」と漏らした。

 夏に予定される知事選に向け、昨年12月3日、現職の三反園(みたぞの)訓(さとし)氏(61)が県議会で再選を目指して立候補すると表明。16日には鹿児島大特任助教の有川博幸氏(61)、23日には前九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が、立候補表明の会見を開いた。

 三反園氏は前回「脱原発」を掲げ、民進(当時)や社民の支援を受けて立候補。自民県議団が推薦した現職の伊藤祐一郎氏(72)を破った。

 ところが今回は自民県連と県議…

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