「熱が出ているんだ、助けてくれ」
武漢市中心部にある大学病院。中国の大学の医学部を卒業後、今月中旬まで、医者になるための臨床実習を受けていた日本人男性(27)は、駆けつけた患者や家族らが切羽詰まった声をあげる様子を目撃していた。
患者らは「新型肺炎にかかったのでは」と疑い、焦っている様子だったという。
院内は、詰めかけた患者や家族で廊下を歩くことができないほどの混雑ぶりだった。病室のベッドも足りず、臨時ベッドを用意して対応していた。
こうした状況を踏まえ、男性は「実際の感染者数は当局の発表より、もっと多いのではないか」と疑問を抱いたという。
中国政府は、武漢市の医療機関を感染のさらなる拡大を阻止する「最前線」と位置づけ、支援を強化している。だが、ベッドの不足は患者の急増を受けて日増しに深刻化している模様だ。
中国政府は国を挙げててこ入れを図っている。
中国メディアによると、武漢市…
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朝日新聞国際報道部