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 トランプ米大統領の「ウクライナ疑惑」をめぐり、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)が近く出版する著書で、「トランプ氏は、ウクライナへの軍事支援の凍結解除を、バイデン前米副大統領への調査の取引条件にしていた」と明かす予定であることが分かった。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)などが26日、報じた。これまでのトランプ氏側の主張を真っ向から否定する内容で、米上院で進む弾劾(だんがい)裁判にも影響を与えそうだ。

 NYTなどによると、ボルトン氏の著書は3月17日に出版される予定だ。2018年4月~19年9月に大統領補佐官を務めた経験を振り返る内容で、トランプ政権とウクライナの交渉経緯も詳細に描いているという。

 特にカギとなりそうなのは、昨年8月にボルトン氏とトランプ氏が会談した際の記述。NYTによると、ボルトン氏がウクライナ向けの約4億ドルの軍事支援の凍結解除を求めたのに対し、トランプ氏は「バイデン氏に関する調査を始めるまで、凍結は解除しない方針だ」などと語ったという。また、ポンペオ国務長官やエスパー国防長官も、軍事支援の凍結解除をトランプ氏に10回以上、要請したと記されているという。

 米下院は昨年12月、トランプ…

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