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 南米ペルーで26日、ビスカラ大統領が解散した国会の議員選があった。解散前は最大野党で、政治に大きな影響を与えてきたフジモリ派の政党「フエルサ・ポプラル」は、汚職疑惑もあり、議席を大幅に減らす見通しだ。政権に反対するフジモリ派の弱体化を狙ったビスカラ氏の思惑通りの結果となった。

 開票速報では、フジモリ派の得票率は7%ほどで6位。130議席のうち、12議席程度にとどまる見通しだ。フジモリ派は、アルベルト・フジモリ元大統領の支持層だった低所得者層を中心に根強い人気があり、解散前は54議席あった。

 ビスカラ大統領は、対立する最…

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