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 中国・武漢市(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、現地邦人の帰国を支援するため日本政府が用意するチャーター機の派遣は28日夕以降になった。厚生労働省幹部が明らかにした。政府は当初、同日午前に出発させる方向で調整していた。

 日本政府関係者によると、中国側の受け入れ態勢の事情だという。日本側は湖北省滞在中の日本人(27日現在、約560人)を対象に、早期に帰国できるよう支援する方針を決定。28日朝にチャーター機を派遣し、同日中に帰国できるようにする準備を進めていた。