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【2012年12月5日朝刊文化面】

 肢体不自由児の養護施設として開かれた「ねむの木学園」(静岡県掛川市)が来年、創立45周年となる。集中力や表現力を養うため、絵画教育を早くから採り入れた。園長の宮城まり子さん(85)は「自分を表現することは自分で立って走っていくこと」と話す。

 本格的に絵画教育を始めたのは開園8年後の76年。教師が脚の数が足りないカニの絵を直したり、作品を燃やしたりしているのを知ったのがきっかけだった。「好きなように描けば良いのに」。画家の故谷内六郎さんと「教えない」美術クラブを作った。

 まり子さんを描いたもの、画面…

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