拡大する写真・図版23日朝、自民党本部を出る杉田水脈衆院議員。ヤジに関する記者団からの問いには答えなかった=鬼原民幸撮影

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 選択的夫婦別姓に関する国会質問の際に「それなら結婚しなくていい」とヤジが飛んだ問題で、野党統一会派は28日、質問した国民民主党の玉木雄一郎代表が自民党の杉田水脈(みお)氏がヤジを飛ばしていたことを認めたとして、自民党に改めて発言の特定を求めた。だが、自民党は「確認はしない」との方針を崩さず、杉田氏も説明を拒んだ。

 杉田氏は28日、国会内で記者団にヤジについて改めて問われたが、「お話しすることは何もございません。申し訳ございません」と述べるばかりだった。

 ヤジは、玉木氏が代表質問で選択的夫婦別姓をとりあげ、「20代の男性から相談を受けた。交際している女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われたそうだ。夫婦同姓も結婚の障害になっている」などと述べる中で飛んだ。

 野党統一会派は28日、玉木氏から事情を聴き、22日の代表質問後に杉田氏が玉木氏に対し、ヤジを認める発言をしたことを確認した。野党関係者によると、玉木氏が「あんなことを言ってはだめだ」と伝えると、杉田氏は「だって玉木さんがひどいことを言うから」などと応じたという。

 その後の衆院議運理事会で野党…

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