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 半導体大手のキオクシアホールディングス(HD、旧東芝メモリHD)は、早坂伸夫副社長(64)を社長に昇格させる首脳人事を固めた。病気療養中の成毛康雄社長(64)は代表権のない顧問に退く。キオクシアHDの完全子会社で事業会社のキオクシアでも、早坂氏が副社長から社長に昇格し、成毛氏は社長を退任する。いずれも29日付。

 複数の関係者によると、29日午前の取締役会で決め、正式に発表する。同日午後に記者会見も開く。成毛氏は当初、昨年9月の復帰を予定していたが、療養が長期化しており、本人が退任の意向を示したという。

 キオクシアHDは2019年10月、東芝メモリHDから社名を変更。19年度中の上場をめざしていたが、主力製品のNAND型フラッシュメモリーの市況回復が遅れており、現在は年内の上場を目標にしている。成毛氏が療養に入った昨年7月から社長業務を代行してきた早坂氏へのトップ交代により、上場に向けた態勢を整える。

 早坂氏は1984年に東北大大…

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