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 中国の格安航空会社・春秋航空は31日から2月29日まで、佐賀空港(佐賀市)と中国の西安を結ぶ路線の運航を見合わせる。同社から連絡を受けた佐賀県が29日、明らかにした。「武漢市で発生した新型肺炎の感染拡大防止のため」との説明があったという。

 県によると、西安便は昨年10月28日に就航し、週3往復している。利用者数は、就航から昨年12月末までの約2カ月間で6819人、搭乗率は65・5%だった。中国からの団体旅行客の利用が多く、県の担当者は「中国政府が団体旅行を禁止した影響が大きかったのではないか」と話した。(福井万穂)