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 徳島県は最大規模の高潮が発生した場合の浸水想定を公表した。北東部を中心に10市町の14・9%が浸水する可能性があるという。高潮による浸水想定は今回が初めて。各市町のハザードマップ作りに役立てる。

 2015年の水防法改正で、洪水などに加えて、都道府県が高潮の浸水想定区域を指定することになった。今回の想定では、室戸台風(1934年)や伊勢湾台風(59年)での中心気圧や移動速度などのデータを組み合わせ、堤防決壊といった最悪の条件を設定して計算した。徳島大の専門家や国土交通省の意見も取り入れた。

 浸水が想定されるのは鳴門市から海陽町までの沿岸8市町と北島、藍住両町。浸水面積はこれらの市町の総面積の14・9%に及んだ。総面積に占める浸水区域の割合は、北島町88・7%▽松茂町79・6%▽小松島市53・2%▽徳島市30・2%など。徳島、鳴門両市と松茂、北島、藍住の各町は津波の浸水想定区域と同程度、鳴門市の北岸ではそれ以上だった。

 浸水の深さは、鳴門市瀬戸町の…

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