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 持ち運びしやすく、部屋のごみやほこりを小回りよく吸い取る「スティック型掃除機」。本体が縦に長いため、置き場所にも困らない。昔ながらの、車輪がついた本体からホースが伸びる「キャニスター型」と呼ばれる掃除機を押しのけ、支持を広げている。

 スティック型といえば、英ダイソンが日本で約10年前、従来のキャニスター型と変わらない吸引力をうたって話題を呼んだ。海外メーカーがこの市場を引っ張り、国内メーカーも相次いで参入した。充電バッテリーを内蔵した「コードレス」タイプが大半を占め、弱点とされてきたバッテリーの駆動時間の短さや吸引力不足も克服しつつある。メーカー各社はモーターやバッテリー性能を改良し、本体を細く軽くして扱いやすいものが増えた。

 市場調査会社GfKジャパンの推計によると、国内の2018年の掃除機販売台数は810万台で前年より3%減にとどまった。キャニスター型が10%減ったものの、スティック型が8%増となり、自動で掃除してくれるロボット型は4%増えた。この年、スティック型の販売台数も初めてキャニスター型を「逆転」したという。19年上半期に国内で売れた掃除機390万台のうち、最も大きな伸びを示したのはスティック型で14%増となるなど、スティック型が新定番となってきた。

 実際、パナソニックがコードレ…

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