拡大する写真・図版楽天の出店者らを集めたイベントで講演する三木谷浩史会長兼社長=2020年1月29日午前、東京都港区

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 通販サイト「楽天市場」が、3980円以上の購入で送料無料とする方針を新たに打ち出し、負担増を訴える出店者と対立している問題で、楽天の三木谷浩史会長兼社長は29日、予定通り始める意向を示した。公正取引委員会は、出店者に対し優位に立つ楽天による方針変更は、独占禁止法違反の疑いがあるとしているが、三木谷氏は公取委との対決姿勢も鮮明にした。問題の先行きはなお見通せない。(栗林史子、中野浩至)

 「楽天がアマゾンに負けている理由は送料。楽天では送料が理由で購入をあきらめるユーザーが7割いる。一部の店舗さんが騒いでいるが、(ユーザーが)買わなくなったら何の意味もない」

 三木谷氏は29日、出店者向けのイベントでこう述べ、送料無料の方針は「何が何でも成功させたい」と強く訴えた。

 楽天の「送料無料」は、利用者…

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