重度肺炎、武漢で入院中の日本男性 新型「陽性の疑い」
菅義偉官房長官は29日の会見で、武漢で重度の肺炎を発症して入院中の60代の日本人男性について「病院の検査の結果、新型コロナウイルスの陽性の疑いが高い」と述べた。ただ、「最終的な判定結果が確定していないとの連絡を受けている」とし、「現地大使館を通じ、(男性の)家族や中国側の関係当局と緊密に連携を取りつつ、支援を行っていきたい」と語った。
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