[PR]

 小倉城に旦過市場、門司港レトロに皿倉山……。北九州の魅力を盛りだくさんに詰め込んだ5分30秒の観光PR動画が完成した。九州朝日放送(KBC)が北九州市とスターフライヤーと協力して制作。せりふは今後、中国語、韓国語、英語にも字幕で対応していく。

 福岡県内の60市町村を週替わりでテレビやラジオ、インターネットで紹介する「ふるさとWish」を展開しているKBCが、昨夏放送した北九州市分を撮る際に今回の動画を連動して企画した。スターフライヤーの機内や市の観光ウェブサイト「ぐるリッチ!北Q州」などで国内外に発信していく。

 動画は観光やグルメのスポットを十数カ所紹介する「2日間の旅」。スターフライヤーの客室乗務員2人と北九州看板娘の2人が1日ずつリポーターとして登場。初日は旦過市場や小倉城、皿倉山など小倉・八幡地区を中心に、2日目は門司港や旧門司税関、九州鉄道記念館など門司地区を中心に巡っている。

 30日には市役所で試写会があった。北橋健治市長は「魅力的な動画。今年は東アジア文化都市の交流事業が続く。情報発信に活用させていただく」、スターフライヤーの松石禎己社長は「機内はもちろん、東京のアンテナショップでも動画を流したい」と歓迎。KBCの和気靖社長は「北九州の魅力を内外にどう発信していくのかが大事」と述べ、3者で協力していくことを確認した。(井石栄司)