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 JR東日本は30日、昨年10月の台風19号の被害額を発表した。長野市内の車両基地で浸水被害に遭った北陸新幹線車両の廃車費用は約120億円になるという。

 新幹線の運休や、駅構内の店や駅ビルの休業などで売上高は約180億円減った。被災した鉄道施設の復旧(車両基地を除く)には約165億円かかるという。これにより2020年3月期の業績見通しを引き下げ、売上高は昨年4月時点より290億円減の3兆410億円、営業利益は290億円減の4590億円と見込む。復旧費の一部は保険でまかなわれるという。