拡大する写真・図版武漢市の病院で27日、防護服を着て新型コロナウイルスによる肺炎の患者を治療する医師=ロイター

[PR]

 中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染が世界に広がる中、中国への渡航を制限したり、航空会社が運航を休止したりする動きが各国・地域に広がっている。

 中国への渡航情報を27日に更新した米国。国務省は、新型肺炎の発生地の武漢市がある湖北省については4段階で最大の危険度を表す「渡航してはいけない」に、ほかの中国の地域についても3番目に高い「渡航を再考せよ」に引き上げた。検疫を強化する空港も5から20に拡大している。

 ユナイテッド航空は、米国と北京、上海、香港を結ぶフライトを2月1日から8日まで減らすと表明。アメリカン航空はロサンゼルスから北京、上海をつなぐ便の運航を2月9日から3月27日まで休止した。ダラス・フォートワースと両都市をつなぐ便は運航を続ける。

 デルタ航空は「需要が大幅に減ったため」として、週42便ある中国へのフライトを2月6日から4月30日まで半減させる。

拡大する写真・図版★★この写真は今後使わないで下さい★★

 米メディアはさらに、ホワイトハウスが、米国と中国を結ぶ航空便の運航の禁止を検討していると報じた。29日、カドロー国家経済会議議長は「中国はとても厳しい制限を行っている。我々がそれ以上の選択をするかどうかは分からない。この問題が毎日、議論されていることは知っている」と話した。

 中国との間で観光客の行き来が…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【1/25まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら