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 栃木県日光市の湯西川温泉街のかまくら祭(まつり)が31日夜に始まった。雪不足で開催が危ぶまれたが、山間部から雪を運び、湯西川河川敷に約150個のミニかまくらが幻想的な世界を作り上げた。

 同市栗山地区の山間部から10トントラックで40台分の雪を運んだ。湯西川河川敷には高さ約40センチのミニかまくらにロウソクの火がともり、地元住民からも歓声が上がった。伴輝彦実行委員長は「大きなかまくらはつくれなかったが、このあかりは栗山の人々の友情と温泉街に足を運んでくれたみなさんへの感謝の気持ちです」と話した。

 8、9日に開催予定だった「中禅寺温泉カマクラまつり2020」は中止になった。(梶山天)

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