拡大する写真・図版ロシア・南シベリアで2009年8月、湖で泳ぐプーチン氏=ロイター

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 いつまで、そしてなぜ「強い男」であり続けようとするのでしょう。ロシアのプーチン大統領(67)が統治機構を改革する憲法改正案を議会に提出し、大統領任期が終わった後も権力を保つ狙いがあると指摘されています。プーチン氏といえば上半身裸で馬に乗ったり、大きな魚を釣り上げたりする姿がたびたび報じられます。なぜ「強さ」をアピールする必要があるのか? 現代ロシア政治に詳しい大串敦・慶応大准教授に聞きました。

拡大する写真・図版大串敦・慶応大准教授

――プーチン氏の改憲案は大統領の3選を禁じ、首相、閣僚の任命などで議会の権限を強める権力分散が柱です。2024年に大統領任期が終わった後、院政を敷くのではないかと言う人もいますが、どうみていますか。

 大統領退任後、議会の議長などになって院政を敷くシナリオは確かにありえます。ですが、私は別の可能性もあると思っています。

――どういうことですか。

 プーチン氏の前任、エリツィン…

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