[PR]

 「鬼はー外!」。新潟市中央区の市児童センターで2日、豆まき会が開かれた。3歳~小学4年の児童と保護者ら約120人が集まり、一足早く節分の行事を楽しんだ。

 この会は、同センターを拠点に子育て支援を行うボランティア団体「児童育成・万代クラブ」が企画し、今年で20回目となった。

 子どもたちは、紙を折って作った升に落花生をたっぷり詰め、鬼を迎える準備は万全。太鼓の音とともに赤と緑の鬼たちが登場すると、一斉に豆をまき始めた。鬼の迫力に泣き出す子もいれば、威勢良く豆を投げる子も。床はあっという間に豆で覆われ、鬼たちは退散していった。

 でも、その後は仲直り。鬼たちは健康を願い、金棒で一人ひとりの頭をなで、子どもたちはハイタッチや握手で応えた。同区の小学1年、伝井恵くん(6)は「鬼はそんなに怖くなかった。最後は仲良くなれてよかった」と笑顔を見せていた。(中村建太)