[PR]

 中国・湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、AP通信は2日、フィリピンで男性患者1人が死亡したと伝えた。中国国外で新型コロナウイルスによる死者が確認されたのは初めて。

 報道によると、死亡したのは武漢から来た44歳の中国人男性で、フィリピンで肺炎の症状が悪化し、入院していたという。

 同国は1月31日、湖北省から訪れる中国人の入国禁止を決めたと発表。入国禁止措置は「脅威がなくなるまで続ける」という。(バンコク=乗京真知)