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 沖縄県沖縄市の農場でCSF(豚コレラ)が発生した、と県が2日、発表した。県内5例目で、新たな発生は1月15日以来。3例目の農場から約200メートルの場所で、豚の移動が制限されていた区域内にあり、県と農林水産省が感染経路を調べる。飼育している1857頭は殺処分する。

 県によると、1月31日と2月1日に各1頭が死に、そのほか10頭に発熱や食欲不振の症状があることから、遺伝子検査などをした結果、陽性だった。1月11日の検査では陰性とされていた。県は感染拡大を防ぐため、今月中旬までにワクチンの接種を始める考えだ。(伊東聖)