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 新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、台湾の教育部(教育省)は2日、今月10日までの予定だった小中高校の旧正月の冬休みを2週間延長して、24日まで休校にすると発表した。感染予防のためのマスク供給が不足するなか、予定通りに新学期を始めることを疑問視する声が保護者から出ていた。

 教育部によると、冬休みを延ばすため、通常は6月末の学期末を7月中旬に先延ばしするという。

 教育部はさらに、冬休みの延長期間に小学生の世話が必要な保護者について、企業側が休みを認めるよう呼びかけている。(台北=西本秀)

拡大する写真・図版新型肺炎への対応で、小中高校の冬休みの延長を発表する台湾当局の記者会見=2020年2月2日、台北、西本秀撮影