拡大する写真・図版マツダに関する複数の著書があるジャーナリストの宮本喜一氏=東京都千代田区

 マツダが、創業100年を迎えた。世界初の量産ロータリーエンジン(RE)搭載車を開発するなど、技術力に自負がある職人気質の会社だ。一方で、幾度の経営危機も経験した。同社に関する複数の著書があるジャーナリストの宮本喜一氏(71)に、魅力や期待などを聞いた。

 ――マツダの特徴や魅力は。

 「車がとにかく好きで、プライドや気骨、反骨心がある。RE開発もそうだが、逆境を乗り越える工夫や、へこたれないパワーがある。主流に対して、もっと違う考え方はないかと常に考えている」

 ――繰り返し経営危機を経験してきました。

 「バブル期にトヨタなどに追いつこうと、販売系列を増やす拡大策を進めたが大失敗した。米フォード・モーターの傘下に入ったが、これが運がよく、今があるのはフォードのおかげだ。逆に日産はルノーからカルロス・ゴーンがきて、業績を急回復させたが、今ではぼろぼろだ」

 ――とい…

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