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 3日午前11時45分ごろ、愛媛県伊予市中山町出渕の国道56号で、患者搬送のため緊急走行していた伊予消防署の救急車と、対向車線を走っていた乗用車がぶつかり、乗用車を運転していた同県大洲市の片山章史さん(84)が死亡した。

 伊予消防等事務組合消防本部や県警によると、救急車には男性患者(83)と付き添いの妻(78)、救急隊員3人が乗っていた。妻は頭などを打ち重傷、隊員3人も頭や胸にけがをした。搬送中の男性に外傷はなく、別の救急車で松山市内の病院に搬送された。

 現場は片側1車線の緩やかなカーブ。県警が事故原因を調べている。