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 宮崎市の原田賢一郎副市長(50)が、市内で春季キャンプをしているプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの歓迎式典に、行政関係者向け通行証を使って妻子を同行させていたことが4日、わかった。原田副市長は「軽率であった」とコメントを出した。

 市によると、原田副市長は2日、アイビースタジアムで開かれた球団への県特産品贈呈式に市長の代理として出席した。その際、球団から発行された通行証を使い、妻子をグラウンドまで同行させた。グラウンドには、球団や市の関係者ら限られた人しか立ち入りが認められていなかった。

 原田副市長は「関係者のご厚意もあって、お受けしたところではあったが、軽率であったと思っている」とコメントした。

 原田副市長は総務省出身。2017年7月に着任した。(松本真弥)