[PR]

 首里城の再建を支えたい――。サッカーJ2のFC琉球がクラウドファンディングで、昨年10月に正殿などが全焼した首里城の再建支援金を募っている。今季のユニホームの胸には城のデザインも入れ、沖縄だけでなく、県外の人にも首里城復興に向けた取り組みを伝えようとしている。

 「沖縄の人の首里城を思う気持ち、喪失感みたいなものを改めて感じた」

拡大する写真・図版焼け落ちた首里城を見るFC琉球の選手たち(クラブ提供)

 東京出身のFC琉球の三上昴社長は営業や地域貢献活動で地元の人の声を聞くたびに、郷土を愛する島の誇りである首里城の存在感の大きさに気づかされた。クラブにとっても、首里城は特別な存在だ。毎年のように、シーズン前の集合写真を撮るのは象徴でもある「守礼門」の前。ユニホームカラーも首里城と同じ「ベンガラ色」(琉球血色)だ。

 今季のキャンプ前の1月21日…

この記事は有料会員記事です。残り516文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り516文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り516文字有料会員になると続きをお読みいただけます。