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 安倍晋三首相は施政方針演説で、島根県江津市が若者の起業を促した結果、「20年以上の人口転出超過」から一昨年、「社会増が実現した」と取り上げた。4日の衆院予算委員会では、国民民主党の前原誠司氏がこの首相演説を引き合いにただそうとしたが、北村誠吾地方創生相が質問内容と異なる答弁ペーパーを読み、水を差した。

 北村氏はこれまでの質疑でも「取り違え答弁」をすることがあった。「大臣! 大臣!」。与党寄りの委員会運営だと野党に批判される棚橋泰文・衆院予算委員長(自民)も、声を荒らげて注意した。

 北村氏が沈黙した後、首相と前原氏の直接対決が再開。東京圏への一極集中が続く中、首相が「2020年までに人口の転出入を均衡」との政府目標の達成が困難だと認めると、前原氏は「できないことは言うな」と批判した。

 主なやり取りは以下の…

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