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 奈良県桜井市箸中のホケノ山古墳が発掘調査で最古の古墳と判明してから今年で20年になる。珍しい埋葬施設や副葬品の中国鏡なども話題になり、今も地域の人たちの手で大切に守られている。今月末には20周年を記念した講演会が地元の箸中地区で開かれる。

 ホケノ山古墳は全長約80メートルの前方後円墳。近くの箸墓古墳や纒向石塚古墳とともに3世紀後半に造られた国内最古級の古墳と考えられていた。

 2000年3月、大和(おおやまと)古墳群調査委員会がホケノ山古墳を発掘調査し、築造時期を3世紀中ごろと断定し、分かっている範囲で最古の古墳と発表した。女王卑弥呼(ひみこ)がおさめた邪馬台国の有力候補地とされる纒向遺跡内であることから、多くの専門家が邪馬台国とのつながりを指摘。現地説明会には約7千人が訪れた。

 当時、調査担当だった橿原考古…

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