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 熊本県のキャラクターくまモンとの触れ合いを介して新型コロナウイルス感染症が広がることを防ぐため、県は5日から、熊本市中央区手取本町の観光物産施設「くまモンスクエア」のショーで、くまモンに来場者が抱きついたり、くまモンと来場者がハイタッチをしたりする行為を中止した。同区桜町の大型商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」にある「くまモンビレッジ」も6日から同様の触れ合いをやめた。

 くまモンスクエアではほぼ毎日、30分間のショーが開かれる。平日は1回、土日は2回開かれ、観客とくまモンがハイタッチやハグをする場面もある。くまモンビレッジでも週3日、同様のショーがある。

 県くまモングループによると、くまモンスクエアには1月は日に2千人ほどの客が訪れており、4分の1が台湾、香港、中国からの客という。担当者は「楽しみにしている客が多いので残念だが、くまモンを介して感染を広げる事態は避けたい」と話している。(神崎卓征)