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 「海苔(のり)の日」の6日、佐賀県内の小学校と特別支援学校など約180校に、県産ノリ約5万枚が贈られた。生産量・販売額で16年連続日本一の県産ノリを味わい関心を持ってもらおうと、県有明海漁協が毎年続けていて、10回目。

 大町町立小中一貫校「大町ひじり学園」で、今季の一番ノリが入った段ボールを児童に渡した。漁協の徳永重昭組合長は「日本で一番多く生産していることを知って、日本一のノリを食べて」と話すと、6年生の山下さきほさんが「ノリが大好きで、地元でおいしいノリができているのはとても幸せ。おいしくいただきます」とお礼を言った。

 ノリは給食で配られ、子どもたちはぱりぱりと音を立てて食べていた。橋冨加奈さん(6年)は「色がきれいで、ぱりぱりしておいしい」。

 海苔の日は、ノリを税の一つにしていた「大宝律令」の施行日にちなみ、全国海苔貝類漁協連合会が制定した。(大村久)