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 今夏の東京パラリンピックの聖火リレーに向け、秋田県内の各市町村で実施する「採火」の方法が6日、発表された。世界遺産登録をめざす縄文遺跡群にちなんだ火起こしなど、地域の特色があふれる採火となりそうだ。

 県実行委員会によると、県内での採火は8月13日~17日に、全25市町村で実施。各市町村が考案した方法で採火され、17日午後に秋田市内で集火。東京都内で行われる聖火リレーに向けて、集まった炎を「出立(しゅったつ)」させる。

 このうち大湯環状列石がある鹿角市は「縄文時代の舞ぎり式火起こし器による採火」を、伊勢堂岱遺跡がある北秋田市は「巨大火起こし器(舞きり式)による採火」をそれぞれ計画。「金属リサイクル製錬所の製造過程から生じる火からの採火」(小坂町)や「西馬音内盆踊りのかがり火からの採火」(羽後町)など、各自治体の名所や伝統行事にちなんだ採火も行われる。

 一部自治体では、採火した炎を…

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