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 滋賀県内で6日夜、交通事故が相次ぎ、計4人が死亡した。県警によると、事故当時、現場の路面はいずれも凍結していたという。

 同日午後9時ごろ、多賀町の町道で、反転して止まっていた乗用車にワゴンが衝突。近くの路上にいた同町の団体臨時職員の男性(72)が巻き添えとなって死亡した。彦根署はワゴンを運転していた長浜市の建設業の男(41)を自動車運転死傷処罰法違反容疑で現行犯逮捕した。男は「人と車が見えたので避けようとしたが、スリップしてハンドル操作ができなかった」と話しているという。

 このほか大津市の国道161号(湖西道路)で2件の事故があり、大阪府豊中市の男性会社員(20)、大津市の建築業の男性(38)が死亡。近江八幡市の県道の事故では、東近江市の無職の男性(85)が亡くなっている。(筒井次郎)