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 淡いピンクの花が早春の風にそよぐ。35種類で1780本の桜がある高知県室戸市の県立室戸広域公園で、河津桜がほぼ満開となっている。暖冬の影響で開花が早まっているという。

 同公園では、有志でつくる「むろと2000本桜の会」(中野美智恵会長)が桜の世話を続けている。

 同会によると、ほぼ満開になった河津桜は約170本。1月20日ごろ、一輪一輪と花が開き始めたという。2月23日には同公園で「むろと2000本桜祭り」が開かれる予定だ。同会の事務局の担当者は「これほど早いと、桜祭りの本番には葉桜になるかもしれません」と話す。(笠原雅俊)