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 小泉進次郎環境相は8日、都内でラーブ英外相と会談し、今年11月に英スコットランドのグラスゴーで開催予定の第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)への連携を確認した。温室効果ガスの削減目標に関して、英国側から「先進国が一体となって引き上げる必要性」について言及があったという。

 会談は、東京の在日英国大使館内の大使公邸で、英国の伝統的な喫茶習慣「アフタヌーンティー」を兼ねる形で開かれた。

 小泉氏が「今年はあなた方がホスト国のCOP26があり、大事な年。マドリードで開かれたCOP25での私の経験を共有したい」と英語で呼びかけると、ラーブ氏が「ファンタスティック」などと応じた。

 また、ラーブ氏が小泉氏の育児について尋ねると、小泉氏は「この会談の後に帰宅する。今は環境相だが、この後は『私の子供大臣』だ」と答え、笑いを誘う一幕もあった。(松尾一郎)