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 14日のバレンタインデーを前に、ピンク色のハート形の容器に入った甘エビの出荷が、石川県漁業協同組合西海支所(志賀町)で始まっている。

 富来漁港では、1月6日にかご漁が解禁。生きたまま水揚げされる甘エビはプリプリした食感で甘く、見た目も美しい。「能登とき海老(えび)」のブランド名で販売されている。

 5年前から、かご漁の期間限定で、バレンタインデーにちなんだハート形容器で発送を始めた。人気商品に育ち、昨年は約200箱を出荷したという。赤いひげがまっすぐ伸び、透明感のあるアメ色の甘エビを生きたまま、50~60匹ほど入れている。

 支所直販課長の橋本信広さん(50)は「今が旬で、今年も豊漁。配達日を2月14日に指定される人も多い。ほぼ『義理エビ』ですが、男女に関係なく、贈り物として喜ばれています。『能登とき海老』を多くの人に味わってもらいたい」。5千円(送料込み)。問い合わせは、同組合西海支所(0767・45・1111)。(近藤幸子)