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 第43回全日本アンサンブルコンテスト四国支部大会(四国吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が9日、徳島県鳴門市文化会館であった。中学、高校、大学、職場・一般の4部門に、各県大会を勝ち抜いた計46組が出場。少人数編成で息の合った打楽器や管楽器のハーモニーを奏でた。審査の結果、7組が四国支部代表に選ばれ、3月20日に福井市の福井県立音楽堂ハーモニーホールふくいで開かれる全国大会への出場が決まった。

 代表に選ばれたのは、中学の部がともに徳島市の国府(打楽器四重奏)と城東(金管八重奏)。高校の部はともに香川県の高松第一(クラリネット八重奏)と坂出(金管八重奏)。大学の部は徳島県の四国大(木管三重奏)、職場・一般の部は、高松市民吹奏楽団(金管八重奏)と愛媛県のアンサンブル パタティ・パタタ(クラリネット四重奏)。(福家司、高橋豪)

 県内から出場した各組のうち、四国代表以外の成績は以下の通り(クラリネット=ク、木管=木、金管=金、打楽器=打、サクソフォン=サ。数字は重奏の数)。

 【中学】銀賞 徳島市八万(ク8)、鳴門市第一(木8)▽銅賞 徳島市国府(金8)

 【高校】銀賞 城南(打7)、徳島商(打8)、徳島商(金8)、城北(ク5)

 【職場・一般】銀賞 Weeds Saxophone Quartet(サ4)、La・Relu Brass Z(金8)

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 徳島市国府中(打楽器四重奏)・中上柚月(ゆづき)さん(2年)の話 細かなリズムを歌いながら合わせる練習をして、その成果が発揮できた。全国では完璧な演奏で見る人を感動させたい。

 徳島市城東中(金管八重奏)・烏野愛菜さん(2年)の話 4年連続の全国大会は、練習の結果がちゃんと出たと思う。昨年はくやしい思いをしたので、今年は昨年よりよい演奏をしたい。

 四国大(木管三重奏)・高土紋伽さん(1年)の話 曲の繊細さを表現するのが難しかったけれど、一体感のある演奏ができた。全国大会では、聴く人の心に響く演奏をしたいです。

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