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 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし――。江戸時代の剣術書の一文を座右の銘に、独特の表現で話題を集めた野村克也さん。残した名言から、その歩みをたどる。

◆   ◆   ◆

1965年10月21日

戦後初の三冠王に。「大きなことを言うわけではないが、今シーズンは自分のためにあったような気がする」

69年11月5日

南海で選手兼監督を務めることが…

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