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 「神話の高千穂建国まつり」が11日、高千穂町の中心市街地で催され、多くの人でにぎわった。35回目。

 メインイベントの「神々のパレード」には、華やかな古代衣装などに身を包んだ約750人が参加した。高千穂神社から、くしふる神社までの約1・4キロを練り歩き、訪れた人たちの目を楽しませた。

 パレードには、9日夜に開かれた前夜祭のコンテストで選ばれた、神武天皇やアメノウズメノミコトら神様6人も登場した。沿道に集まった人たちは、カメラやスマホで写真を撮ったり手を振ったりしていた。

 コノハナサクヤヒメに選ばれた介護士の甲斐麻奈美さん(25)=高千穂町=は「一生に一度の経験で緊張したが、沿道の皆さんが温かった。喜ぶ祖父母の顔も見られてとてもうれしかったです」と話した。(浜田綾)