[PR]

 南相馬市鹿島区南右田の沖合で11日、同地区では震災後初となる行方不明者の海中捜索があった。家族らが見守る中、宮城海上保安部に所属する潜水士8人が約200メートル四方の海底で捜索にあたったが、手がかりは見つからなかった。

 鎌田雄二さん(67)は震災後に移り住んだ栃木県の自宅から妻の光子さん(60)と訪れ、防潮堤の上から海上を見ていた。

 津波で海岸から1・5キロほど離れた市内の自宅は基礎ごと流され、光子さんは翌日に救助されたが、長男の深敏さん(当時27)は亡くなり、義母の哲子さん(同76)の行方が分からないままだ。鎌田さん夫妻は「捜してもらえるだけでありがたい」と述べた。

 父の勝美さん(当時82)の行…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら