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 山梨県警のまとめによると、県内で昨年1年間に起きた山岳遭難は165件(前年比20件増)で、遭難者が185人(同10人増)を数え、いずれも統計が残る1965年以降で最多を記録した。遭難者のうち死者は30人(同5人増)にのぼり、行方不明者は1人(同3人減)だった。

 地域課によると、これまで年間の遭難件数と遭難者数が最も多かったのは2017年。それを昨年は件数で4件、遭難者数では5人上回った。

 原因別では、「転倒」44件、「滑落」43件、「道迷い」36件など。発生場所をみると、南アルプス山系68件、八ケ岳・秩父山系44件、大菩薩(だいぼさつ)・道志山系35件、富士・御坂山系18件の順だった。

 年齢別だと、60歳以上が85…

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