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 宗教的な理由で学校給食が食べられない小中学生への対応策として、静岡市が来年度に一部の食材を除いて提供する試行を始める。県内の自治体では初めての取り組みだが、実効性が伴うかは不透明だ。

 市が昨年実施した調査では、市内の全小中学校で給食に宗教的な配慮が必要な生徒は少なくとも33人いた。多くがアルコールや豚肉を口にできないイスラム教徒とみられる。児童生徒は弁当を持参したり、食べられない食材を自ら取り除いたりして対応している。

 田辺信宏市長は昨年12月の定例会見で「多文化共生社会を目指して、学校給食の現場も対応していくのは自治体として標準装備」と述べ、来年度からの取り組みを表明した。

 ただ、具体的な提供方法は検討…

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